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黄金期の音を追い求めて

Heli Radio

Heli HS-1 スピーカーユニットの画像です

外径16.5センチ 内径15センチ 5Ω ダブルコーン型 RFT/VEBによく見られる型です。おそらく同一でしょう。
ラベルに ELEKTORO MECHANISCHE WERKSTATEN EMW 、 Type MB165/19/3 Imp 5Ω の字

磁石のカバーの形状が異なりますが、アンプとセットなので商品管理がこの程度と見いいでしょう。

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もう片方
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独逸励磁型ツイーター その2

昨日アップしたツイーターの画像をアップします。
直径は9センチほど、後のアルニコ時代のツイーターとほぼ同じ寸法です。

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ヴォイスコイルとフィールドコイルの引出線が見えます。
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しわを寄せたコーン紙が特徴的です。
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ダンパーはフェノール製です。Fieldspule 5900Ω と読めます。テスターではかると5100Ωくらいでした。その下は型式番号でしょう Tel Bv. 20.152 とあります。
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独逸励磁型ツイーター その1

 ドイツの励磁型のスピーカーというと真っ先に思い浮かべるのはklangfilm/TelefunkenのKLL-42006/L48でしょうか。他にもいろいろなメーカーから製造、販売されたものがあります。いずれも口径が30センチ、あるいは劇場用のもっと大きな35センチ、38センチ級の大型スピーカーでしょう。それらのスピーカーはやはり「大きい!、重い!」無限バッフルに組み込む事が前提で家庭用ではないのですから当然です。本来の性能を発揮させるためにはせめて150センチ四方位のバッフル板かそれに相当する背面開放箱が必要でしょう。KLL42006のスーツケースでは小さすぎます。全然低音が出ません。中域も貧弱。人の声ばかり強調されます。当たり前です、いいんです。トーキーのPAですから。音楽を聞くにはもっと大きな箱かバッフル板が必須なのです!!!

 当時は、と言っても1920年代後半から30年代、ヴァイマル共和国時代はラジオの時代でもありましたので、ドイツの家庭ではラジオがかなり普及していました。その中には電蓄を組み込んだものややや大型のものもありましたのでそういう高級ラジオには2ウェイスピーカーが組み込んだものもありました。電源は電源トランスから採ればいいので一石二鳥です。

 前置きが長くなりましたが、これが当時の励磁型ツイーターです。電源電圧はウーファーと同じでしょうから80から100ボルト位、カットオフ周波数は他のドイツのツイーターを同程度として1キロから2キロヘルツを目安に音を聞きながらさっぐていくようです。

つづく
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オルトフォン ORTOFON AS-212

 レコードプレーヤーを組もうとするとターンテーブルとトーンアームの選択は悩ましいところです。
現行の商品の価格は驚くばかりですが、長所、短所入り混じっているようです。私どもではいわゆるヴィンテージオーディオと呼ばれる機器類を扱っていますし、初期盤やモノラルレコードの再生にはやはり古い機器の方が音色のバランスも良いようです。

 ここにあげたのはオルトフォンのスタティック・バランス型、軽針圧用ショートアームAS-212です。音はダイナミック・バランス型の方が良い、腰の据わった音がする、中低音の豊かさはダイナミック・バランス型の方が上だ。という声も聞かれますが、はたしてどうなんでしょう?このアームは元々軽針圧用ですから、SPUには対応していないと捉えるべきなのす。取り扱い説明書にも対応カートリッジは12-18グラムと書いてあります。それでもSPUを使いたいという気持ちは分かりますので、補助ウェイトを作ったのだと思います。

商品画像では小さい写真しか載せられないので、大きめの写真をあげておきます。

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ロレンツ LORENZ LVA 50M

 たまには余り使っていないアンプも掃除がてら火を入れてみます。写真も撮ってってみましたのでご紹介しましょう。 1930年代製造のLORENZ LVA50M という最大50ワット出力クラスのアンプです。このLORENZというメーカーですが140年に渡る長い歴史があります。

1880年(明治13年)カール・ロレンツ 電信建設会社として設立
その後、電信・電話、放送設備、無線機器、ラジオ受信機等々を製造。
戦中、戦後を通じて高い技術力に基づいた数々の製品を製造、販売。
SCHAUB LORENZ として現在に至る。 

使用真空管はREN904-REN904-段階トランス-LK4330P.P. -出力トランス
電源トランス-RG62X2-チョークコイル
という配置です。

 このLK4330という出力管はほとんど資料が無いのですが、philipsのMC 1/60と似た特性ということです。
 動作電圧が1000ボルト近いので電源を入れている間はあまり近くに寄りたくありません。大電圧の出力管というと211とか845が有名ですが、どちらのアンプも聞いたことがないので比較はできません。また、私が入手した個体は残念なことに出力トランスが断線しており、仕方なくルンダールに特注して作ってもらった出力インピーダンス15オームのトランスに置き換えましたので本来の音色とは異なっていると思います。本来は100/140/200オームの出力インピーダンスでしたから、いずれにせよトランスでインピーダンスの整合をしなくてはならなかったわけで、そうすると、どんなもんじゃろのー?

 で、このアンプの音色はというと、私は音を言葉に表すのが苦手なのですが、S/N比が良く静粛、上品、美しい。でも豊かさや力強さも備えている。人によって感じ方も表し方も違うので参考にはなりませんね。でも、いいものはいい!です。EuropaとかEuronorなんていう大型シムテムできけたらなあ〜

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